世界の乳酸菌食品を紹介

乳酸菌の豊富な食品として、真っ先にヨーグルトを挙げる人は多いと思います。
しかし、乳酸菌は人間にとって最も身近な細菌であり、漬物・みそ・しょうゆといった日本の伝統的な食品にも含まれているのです。
世界で食べられている様々な乳酸菌食品をご紹介します。

日本でもよく見かけるのは韓国のキムチやドイツのザワークラウトです。
本場のキムチは魚介の塩辛を醗酵させて作るので、日本製よりも酸味とにおいが強いという特徴があります。
ザワークラウトはキャベツの漬物で、肉料理の付け合わせや煮込み料理に使われます。

ケフィアはコーカサス地方のアルコール発酵乳です。
種菌のケフィアグレインに乳酸菌と酵母を加えて醗酵させる事により作られます。
免疫力向上やアンチエイジング効果があり、コーカサス地方の人々の長寿と健康を支えています。

大豆を原料とするインドネシアのテンペは納豆に似ていますが、においやクセがほとんどないので食べやすいです。
肉の代わりとして、スープやシチューに入れる事もあります。

サワードウブレッドは独特の強い酸味と風味を持つパンで、サンフランシスコの名物です。
シーフードと相性がよいので、クラムチャウダーと一緒に食べる事が多いです。

ヨーグルトに水と塩を混ぜたアイランはトルコ発祥で、バルカン半島・中央アジア・中東でよく飲まれています。
地域によって名称が異なり、きゅうりや黒こしょうを加える事もあります。

有用性の高い乳酸菌は古くから世界中で利用されてきたのです。

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