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高齢者にこそ必要な「乳酸菌」

様々な効能がある乳酸菌ですが、乳酸菌こそ高齢者に積極的にとってほしい成分なのです。
介護や老人ホームなどで問題となっているのが高齢者の便秘と感染症です。
加齢により寝たきりや認知症にかかる高齢者も少なくありません。
その中で便秘になると下剤では強すぎて下痢になってしまうと介護者には大変な労力になりますし、汚染源にもなってしまいます。
高齢者こそ下剤に頼らない便秘の解消が大切なのです。
また、加齢に伴い体の免疫システムも弱まってしまいます。
高齢者の感染症は命取りにもなりかねない上、老人ホームなどでは感染が拡大してしまう危険性もあります。
ゆえに日々の感染予防が重要になってくるのです。

では、高齢者の便秘がひどくなってしまうのはどうしてなのでしょうか。
それには3つの要因が考えられます。
まずは肉体の衰えです。
加齢に伴い運動量が減ってくるとどうしても筋力の低下はまぬがれません
特に腹筋は腸の動きに影響を与えます。
また、腸自体の運動も衰えてくるので排便すること自体が難しくなってしまうのです。
次に食事量の減少です。
消化機能が加齢により衰えると自然と食べる量も減ってしまいます。
また、トイレに行くことが億劫になったり頻尿や尿漏れを気にして水分を取らなくなる高齢者も多いのです。
水分量が少なく便の量も少ない、固くて小さな便は若者でも排便が困難になります。
排便できずに腸内に留まった便からはさらに水分が体内に吸収されてしまい、より固くて小さな便になるという悪循環が生じます。
最後の要因は薬です。
高齢者は薬を飲む機会も増えてきます。
抗生物質や抗うつ剤などは副作用で便秘になってしまいます。
また、抗生物質は悪い菌だけではなく腸内の良い菌までも殺してしまうため腸内環境を悪化させてしまうのです。

高齢者は便秘のリスクが若者よりも数倍高いと報告されています。
また、便秘や腸内環境の悪化は大腸ガンのリスクを増悪させてしまいます。
高齢者こそ積極的に乳酸菌を摂取して便秘や腸内環境を改善する必要があるのです。