乳酸菌はアトピー皮膚炎に効く

乳酸菌でアトピーが改善したという情報を、あちらこちらで耳にします。
では乳酸菌はなぜアトピーに良いのでしょうか。

アトピーが引き起こされる原因として、「IgE抗体」が挙げられます。
これは、ウイルスなどの侵入を防いでくれるものですが、必要以上に増えてしまうと、炎症やかゆみなどの症状が出てきます。
そういった症状を引き起こさないためには、「IgE抗体」の生産量をコントロールすることが大切です。
コントロールすることで、腸内環境を整えることができるのです。
腸内環境を整えるのに一番良いとされているのは、乳酸菌です。

腸内には、善玉菌と悪玉菌があります。
善玉菌は、病原菌が侵入してくるのを防ぐ効果があり、ビフィズス菌、乳酸菌などが代表格です。
悪玉菌は、有害物質を作り出す生活習慣病や老化の原因になるもので、ウェルシュ菌、ブドウ球菌、大腸菌などが有名です。

体の中で善玉菌を優勢に保っていくには、いくつかの方法があります。
まず一つ目は、高たんぱく・高脂肪の食事は避けること。
二つ目はストレスを溜めないこと。
三つ目は、乳酸菌が含まれる食品を多く摂ることです。
この乳酸菌を多く含んだ食材には、味噌・醤油・納豆・塩こうじ・ワイン・チーズ・キムチなどが挙げられます。
また、善玉菌を増やす食材としては、キャベツ・玉ねぎ・バナナなどがあります。

ただし、食材だけでは補えない部分があります。
補えない分は、サプリメントで摂取することをおススメします。
大切なのは、毎日継続して摂取していくことです。

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